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2024.8.18(Sun)
Aichi, Japan

Mikiyasu Furumiya Conrabass Special Orchestra

古宮幹康コントラバス特別オーケストラ
#バスおけ

2024年8月18日(日)東海市芸術劇場大ホール(愛知県)
18th,August,2024  Tokai City Art Theatre (Aichi)
コントラバス独奏  古宮 幹康
Contrabass Solist    Mikiyasu Furumiya
指揮        中村 暢宏
Conductor              Nobuhiro Nakamura 
コンサートマスター 吉田 純那
Concert Mistress     Junna Yoshida       
特別ゲスト     MINTrabass 
Special Guest         MINTrabass
ドイツに留学中の愛知県出身のコントラバス奏者、古宮幹康さんをソリストとして招いて演奏会を開催します。第一部は古宮幹康さんとコントラバスアンサンブルグループMINTrabassのみなさんとコントラバス愛好家のみなさんによるコントラバスアンサンブルステージ。第二部は協奏曲と交響曲のオーケストラステージです。
We are holding a concert for Mikiyasu Furumiya, who will play as a solist. The 1st stage is contrabass an ensemble stage with Mikiyasu and MINTrabass. The 2nd stage is an orchestra stage; We'll play a concerto and a symphony.

プログラム
Program

第一部 コントラバスアンサンブルステージ
モーツァルト アヴェ・ヴェルム・コルプス
メンデルスゾーン(編曲:古宮幹康) 男性4声のための2つの宗教的合唱曲 作品115
1 死せる者は幸いなり
2 思慮深い人はさらに輝く
ブルックナー(編曲:ドミニク ワーグナー) ルーカス イステ
ビゼー(編曲:古宮幹康) 「カルメン」組曲より 他
Contrabass Ensemble Stage
Mozart  Ave Verum Corpus
Mendelssohn(arr. Mikiyasu Furumiya)  Zwei geistliche Männerchöre op. 115
1,Beati mortui
2, Periti haute
Bruckner(arr. Prof. Dominik Wagner)  Locus Iste
Bizet(arr. Mikiyasu Furumiya) Carmen Suites

第二部 オーケストラステージ
ドボルザーク作曲(ドミニク・ワグナー編曲)
チェロ協奏曲 ニ長調
ブラームス 
交響曲第一番 ハ短調 作品68
Orchestra Stage
Antonin Dvorak
Concerto in D Dur for Contrabass and Orchestra
Arranged by Dominik und Wolfram Wagner
Brahms
Symphony No.1 Op.68

第一部(コントラバスアンサンブル)募集要項

・練習日(時間は目安です)(愛知県内)
8/4(日)午後
8/10(土)午後~夜間
8/17(土)時間未定
リハーサル 8/18(日)午前

・練習内容
古宮さんが一緒に演奏&指導します。8月18日はMINTrabassのみなさんもリハに参加します。(各パートのトップとして)8月4日はセントラル愛知交響楽団の榊原利修先生がご指導くださいます。

・出演費
10000円前後
※事前に集めます。本番一カ月前を過ぎてからのキャンセルは出演費を全額頂戴いたします。

・出演条件
①自分で楽器を用意できること(運搬も各自)
②譜読みが自分でできること(初心者が参加できる曲もあります。部分参加可。事前に相談してください。)
③全ての曲は基本的にオーケストラ調弦で演奏することを想定しています。(ソロ調弦でも可能ですが、楽譜の都合上、別途連絡をお願いします)
④なるべく練習に参加できること(参加できない日が多い場合は事前に相談してください)
⑤当日リハーサルに参加できること。
 
・定員 40名
※出演希望者多数の場合は楽器歴を元に選抜します。

以下の応募フォームからご応募ください。

Profile

古宮 幹康
ふるみや みきやす
Mikiyasu Furumiya

 2003年、愛知県尾張旭市生まれ。中学1年生の時に宗次德二氏(NPO法人イエロー・エンジェル理事長)によって寄贈されたコントラバスと吹奏楽部で出会いコントラバスを始める。16歳でリサイタルデビュー、18歳で南山高校男子部在学時に松井慶太氏指揮・セントラル愛知交響楽団と共演。同年、新進演奏家育成プロジェクト オーケストラ・シリーズに最年少で合格し翌年、大井剛史氏指揮・名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演。

 

 第29回レオシュ・ヤナーチェク国際コンクール(チェコ)にて審査員特別賞及び現代曲最優秀解釈賞を受賞。第2回泉の森ジュニアコントラバスコンクール第1位、第33回 中部日本個人重奏コンテスト 本大会 高等学校個人部門において金賞および中日新聞社賞受賞(1位)、第28回日本クラシック音楽コンクール コントラバス部門 中学生の部最高位をはじめ国際・国内の様々なコンクールで入賞・入選。2枚のシングルを2021年にリリース。

 

  榊原利修氏の元でコントラバスを勉強しその後、日本で池松宏、渡邉玲雄の各氏に師事。また、クリスティーネ・ホーク, アルベルト・ボチーニ, ジェフリー・ブラデッチ各氏をはじめ多くの国際的なコントラバス奏者のレッスンを受講。室内楽をデニーセ・ベンダ氏に師事。第20回ピラストロ・エリートソリストプログラム(アメリカ)受講生、大幸財団第30回丹羽奨励生、2023年国際ローデウス・コントラバス・アカデミー(ドイツ)奨学金授与者。

 

 2022年に南山中学・高等学校男子部を卒業後、現在、ドイツ・ヴュルツブルク音楽大学(Hochschule für Musik Würzburg)に入学し文屋充德教授の元でその後Dominik Wagner教授の元で勉強している。日本以外にもドイツ各地の演奏会にも出演し、演奏活動を行なっている。コントラバスアンサンブル”MINTrabass”メンバー。 

【バス男】の由来・・・古宮幹康さんは中学校でブラスバンドに所属していました。コントラバスを「自らやりたい!」と志願した姿から、顧問の先生が「君はコントラバス愛が強すぎるから、バス男ね」と名付けました。今では、バス男と言えば古宮さんのことだと日本全国で通じる呼称となっています。

Players

指揮
Conductor
中村 暢宏
Nobuhiro Nakamura 
96年愛知県立芸術大学卒業。指揮法を田久保裕一、秋山和慶、A.ポリシュク、V.シナイスキーの各氏等に師事。ヴァイオリンを瀬戸瑤子、ヴィオラを中塚良昭、兎束俊之、B.パスキエ、G.トイフェルの各氏等に師事する。94 年日本室内楽アカデミー奨励賞、96 年第 3 回川崎音楽賞コンクール第3位など。96 年にドイツ・シュツットガルトへ留学し研鑽を積む。東京フィル、名古屋フィル、群馬響などに客員奏者で活動し、08 年まで中部フィルヴィオラ奏者として在籍した。これまでに、セントラル愛知交響楽団、松本室内合奏団など数多くの団体の公演を指揮。07 年サンクトペテルブルグ国立交響楽団を指揮。12 年ブルガリア国立プロヴディフ・フィルハーモニー交響楽団の定期公演に客演。13 年ウィーン楽友協会においてベートーヴェン:ミサ・ソレムニス、18年に再び登壇しウィーン初演となる伊福部:シンフォニアタプカーラ等を指揮。これまでに一宮市消防音楽隊常任指揮者などを歴任。現在、プランタン管弦楽団常任指揮者、名古屋市民吹奏楽団常任指揮者、名古屋アマデウス室内管弦楽団音楽監督などを務める。
コンサートマスター
Concert Mistress
吉田 純那
Junna Yoshida 
3歳よりヴァイオリンを始める。名古屋音楽大学音楽学部卒業。大学在学中、オーディションにて選抜される室内楽コンサートに出演。現在、名古屋芸術大学大学院音楽研究科2年在学中。また愛知県を中心にオーケストラ等の演奏活動、後進の指導にあたる。
第29回 日本クラシック音楽コンクール 室内楽部門 全国大会出場
これまでにヴァイオリンを村越久美子、後藤龍伸、日比浩一の各氏に、室内楽を古井麻美子氏に師事。
特別ゲスト
Special Guest
ミントラバス 

MINTrabass 

東海地方出身のコントラバス奏者達で結成されたコントラバスカルテット。演奏会等以外にもYouTubeでも演奏活動をし、その演奏はどれも高い評価を博している。
演奏動画はこちら
メンバー

・古宮幹康(Mikiyasu Furumiya) 

・丸地郁海(Ikumi Maruchi)

・梅村直弥(Naoya Umemura)

・水野斗希(Toki Mizuno)




運営代表
Organizer
りんりん
Rinrin
バス男の元担任。バス男が中学2年生の頃に彼のことをTwitterで知り、ファンになる。元々は違う学校で働いていたが縁がありバス男が通う学校に転職。最終的にはバス男が高3時の担任となる。
アマチュアホルン奏者であり、オルカ・フィルハーモニー管弦楽団(リンク)などのアマチュアオーケストラを主催している。バス男の音楽に向き合うまっすぐな姿勢に感銘を受け、バス男のための演奏会を開催と決心し、今回の企画を立ち上げるに至る。
ゲスト指導者
Guest Trainer 
榊原 利修
Toshinobu Sakakibara

セントラル愛知交響楽団コントラバス奏者・楽団長。 愛知教育大学卒業後、桐朋オーケストラアカデミー修了。
2003年、チェコ共和国・プラハコンセルヴァトワールにてチェコフィルハーモニー管弦楽団のイジー・バレンタ氏に師事。
オーケストラの活動の他にも、ソロや室内楽の分野でも精力的にコンサートを行なっている。チェコ共和国を代表する四重奏団 プラジャーク・カルテットとの共演や2006年にソプラノの盛かおるさんらと結成した『トリオ・フローラ』、セントラル愛知交響楽団のメンバーと結成した『プシャーテル・アンサンブル』また2008年よりアコーディオンの世界的名手アンジェロ・アクィリーニ氏らと結成した『アンジェロ・アクィリーニトリオ』など、様々なユニットのメンバーとして演奏活動は多岐にわたる。2008年『茂木大輔のくわしっく名曲鑑賞ガイド・コントラバスの運命』ではドラゴネッティのコントラバス協奏曲を共演。2012年文化庁本物の舞台芸術体験事業16公演ではソリストとしてヴァンハールのコントラバス協奏曲をセントラル愛知交響楽団と共演。また2014年1月31日(金)第131回定期演奏会で当団音楽監督のレオシュ・スワロフスキー指揮でヴァンハルのコントラバス協奏曲 ニ長調 を共演。好評を博す。2013年に2枚目のCDとなる『モティヴィ / 榊原利修 コントラバスソロ・デュオ集』をリリース。
2017年よりコントラバス4重奏『Contrabass4』を結成。自身はもちろん、他のメンバー(高柳安佐子、佐藤美穂、森田真理)にも限界ギリギリまで負担をかける榊原の過激な?!編曲も注目のコントラバス4重奏団。クラシック、ジャズ、タンゴ、歌謡曲など様々なジャンルの楽曲を取り上げて活動している。中博昭、R・ツェッパリツ、J・バレンタの各氏に師事。
愛西音楽祭実行委員。名古屋芸術大学、愛知県立明和高校音楽科、同朋高等学校 非常勤講師。 

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お知らせ
Information

2024年 5月2日 teket,芸文プレイガイドでチケットの販売を開始しました。
2024年 2月6日
第1部コントラバスアンサンブルステージの奏者募集について、募集要項をアップいたしました。
2024年 1月16日
協賛企業を募集しています。
2023年 12月29日
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